斎藤佑樹はハンカチ王子の呼称を嫌がり、野球選手としての評価を望んでいたについて語る。
斎藤佑樹氏「”ハンカチ王子”と呼ばれるのは嫌だったか」と質問され”回答”
 元日本ハム投手で実業家の斎藤佑樹氏(37)が3日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。“ハンカチ王子”と呼ばれるのが嫌だ…
(出典:日刊スポーツ)


斎藤佑樹のサムネイル
斎藤 佑樹(さいとう ゆうき、1988年6月6日 - )は、群馬県太田市出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)。 現在は、株式会社斎藤佑樹の代表取締役並びに株式会社ライブドアの取締役兼最高情報責任者(CIO)。 早稲田実業学校高等部3年時にエースとして夏の甲子園に出場。決勝再試合の末、田中将大擁す…
84キロバイト (12,034 語) - 2025年9月3日 (水) 22:18
「ハンカチ王子」だけじゃ足りない!斎藤佑樹の努力と物語、もっと深掘り報道を希望!

1 冬月記者 ★ :2025/09/04(木) 10:36:21.67ID:fxUyZ1Di9
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d195a633d704ef47c74a8a86f840457f054c5ad





斎藤佑樹氏「”ハンカチ王子”と呼ばれるのは嫌だったか」と質問され”回答”

 元日本ハム投手で実業家の斎藤佑樹氏(37)が3日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。

 “ハンカチ王子”と呼ばれるのが嫌だったとの質問に「○」の札をあげた。

 番組からの質問で「ハンカチ王子と呼ばれるの嫌だったっぽい」との質問に「これはマルですね」と「○」の札をあげた。

 MCハライチ澤部佑から「やっぱりちょっといやだった?」と問われて「当時、松坂大輔さんが甲子園に出て活躍する姿を見たんですよ。ああ、出たい、カッコいいと思ったんですよね。でも、あの松坂さんの取り上げられ方と、斎藤佑樹の取り上げられ方が全然違った」と話し

 「スポーツ選手、アスリートとして取り上げてほしかったのに”ハンカチを使った人”として取り上げられたので」と当時の思いを述べた。

 19年前、斎藤氏は早稲田実業のエースとして全国高校野球大会決勝で優勝して、駒大苫小牧の田中将大投手と壮絶な投手戦を演じて、再試合引き分けを挟んで、4-3で投げ勝って優勝。

 そのときにズボンのポケットに入れていたハンカチで汗をぬぐっていた仕草から“ハンカチ王子”と呼ばれて大人気となった。

 この日代打MCとして出演した、野球好きのタレント磯山さやかは「“怪物”とか技術の方ですごいからあだ名がつくならわかるけど、だってハンカチの方ですもんね」とフォローした。

 斎藤氏も「そうなんですよ。野球選手にもっとフォーカスしてほしかったのに、って思いはありましたね」と返した。

 MCハライチ澤部佑が「あのとき、異様にハンカチ、売れてましたよね。そういうのもニュースとかワイドショーで取り上げられていた」とツッコミを入れた。 

 斎藤氏は「そうです、そうです。あとは、週刊誌のパパラッチ。本当に毎日のように後ろをつけてくるわけですよ。こっちは気付いているのに気付いてなさそうなフリして来るわけですよ。すごい、ムカついてました」とそのときの心情を吐露した。

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