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27キロバイト (1,257 語) - 2024年5月28日 (火) 21:44
プロ野球プロやきゅう)とは、野球プロフェッショナルスポーツ(プロスポーツ)形態を指す言葉である。略さずに「プロフェッショナル野球」とも言う。対義語は「アマチュア野球(アマ野球)」である。英語では「professional baseball」と表記される。 日本においては、特に日本野球
4キロバイト (521 語) - 2024年6月1日 (土) 03:35

(出典 www.nikkansports.com)



(出典 base-ball.jp)


3割打者が絶滅危惧種になりつつある今、現役選手たちの技術や戦術はまるで忍者のごとく高度化しています。ピッチャーたちの奇襲攻撃で、野球界はまるで攻守のバランスを取るためのサバイバルゲームの様相です。

1 冬月記者 ★ :2024/06/10(月) 22:03:26.72 ID:+fJ64xeI9
https://news.yahoo.co.jp/articles/048bc84837913de90ea61776fb5645b331f46eb1

両リーグでわずか3人…53年ぶりの珍事も 減少する3割打者、NPBで止まらぬ投高打低

 NPBでは近年“投高打低”進み、一流打者の証ともされる打率3割超えが減少している。

 10日時点で、パ・リーグがソフトバンクの近藤健介外野手(.345)、日本ハムの田宮裕涼捕手(.335)、セ・リーグではヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(.317)ただ一人となっている。

 昨年も投高打低が顕著に出ていたシーズンだった。最終的に「3割打者」はセが3人、パが2人だった。

 パの2人は2017年、2022年に並んで過去最低だった。2リーグ制以降、3割打者がリーグ1人となれば、1971年のセ以来52年ぶりとなる。同年は長嶋茂雄(巨人)が.320で首位打者を獲得。2位の衣笠祥雄(広島)が.285だった。

 2018年は両リーグ合わせて20人(セ:15、パ:5)だった3割打者もここ数年は毎年のように減少している。2020年は12人(セ:8、パ:4)、2021年は11人(セ:7、パ:4)、2022年は6人(セ:4、パ:2)まで減った。

 現状の成績を見ると、セでは巨人・丸佳浩外野手(.2989)、中日・細川成也外野手(.2986)、広島・小園海斗内野手(.297)は3割に近い。

 パではソフトバンクの柳田悠岐外野手が.293をマークしているが、怪我で長期離脱している。4位の楽天・辰己涼介外野手は.2763と離れている。

 年々希少となっている“3割打者”。最終的には何人の選手が一流の証を手に入れるだろうか。 

【53年ぶりの珍事!NPBでわずか3人しか打率3割超え選手がいない理由とは?】の続きを読む