| ディズニー家族4人で「10万円」の時代へ、値上げ相次ぐ中でUSJは『子ども無料』広がる“価格差” 東京ディズニーリゾートで10月から1デーパスポートの最高価格が引き上げられ、9月からはプレミアアクセスも一部値上げ。一方、USJでは子ども1人分が… (出典:週刊女性PRIME) |
| ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(英: Universal Studios Japan、略称: USJ)は、大阪府大阪市此花区にあるテーマパーク。 米国のNBCユニバーサル(コムキャスト傘下)のテーマパーク部門であるユニバーサル・デスティネーションズ&エクスペリエンシズが運営しており、世界に5か所あ… 123キロバイト (14,539 語) – 2026年9月20日 (日) 14:14 |
東京ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で、家族旅行にかかる費用や料金施策の違いが注目されています。
東京ディズニーリゾートでは、チケット料金だけでなく、アトラクションなどを効率よく楽しむための有料サービスもあり、家族で訪れる場合には全体の予算を考える必要があります。
特に大人2人、子ども2人の4人家族の場合、チケット代に加えて食事やグッズ、交通費なども必要になるため、旅行全体の費用は決して小さくありません。
一方、USJでは期間限定で、4~11歳の子どもを対象とした「キッズ・フリー」施策が実施されています。大人1人につき子ども1人が無料となる仕組みで、家族連れにとっては旅行費用を抑える選択肢の一つになりそうです。
もちろん、ディズニーとUSJでは料金体系やサービス内容が異なるため、単純に「どちらが安い」と比較することはできません。
それでも、家族旅行の負担が意識されるなかで、子どもの入場料金を無料にするUSJの施策は目を引きます。
テーマパークにとって料金設定は、収益だけでなく「家族で訪れやすいか」というイメージにも関わる重要なポイントです。
今後はチケット価格だけでなく、無料キャンペーンや割引、追加サービスなどを含めた「旅行全体の費用」で比較する人が増えていくかもしれません。
家族でテーマパークを楽しむ際は、チケット料金だけを見るのではなく、開催期間や対象年齢、各種サービスの条件などを事前に確認しておくことが大切ですね。
ディズニー家族4人で「10万円」の時代へ、値上げ相次ぐ中でUSJは『子ども無料』広がる“価格差”
東京ディズニーリゾートで10月から1デーパスポートの最高価格が引き上げられ、9月からはプレミアアクセスも一部値上げ。
一方、USJでは子ども1人分が無料になる期間限定パスを販売。家族のお出かけをめぐり、両パークの“価格戦略”に違いが出ていて……。
家族でディズニー1日の総額が10万円に
「家族でディズニー」が、ますます“特別な一日”になりそうだ。
東京ディズニーリゾートでは2026年10月から、1デーパスポートの価格帯が変更される。
これまで大人料金は9400円、9900円、1万900円と上昇してきたが、新たに1万1900円と1万2400円の価格帯を設定。10月10日は1万1900円、11日には1万2400円となるなど、最高価格が引き上げられる。
しかも、負担が増えるのは大人だけではない。
これまで大人料金が上がっても、4歳から11歳である小人料金の最高価格は5600円だった。
しかし、10月から新設される価格帯では、小人料金は300円アップの5900円に。さらに気になるのが、パーク内での“追加料金”だ。
9月1日からは、有料の「ディズニー・プレミアアクセス」も一部値上げ。人気アトラクションの「美女と野獣“魔法のものがたり”」「ソアリン:ファンタスティック・フライト」「アナとエルサのフローズンジャーニー」は2000円から2500円に、「センター・オブ・ジ・アース」は1500円から2000円となった。
家族4人で入園すれば、チケット代だけでも4万円近くになるケースがある。そこに人気アトラクション2つ分のプレミアアクセスを購入すれば、プラス2万円近い出費に。
食事やグッズまで考えれば、テーマパークで過ごす1日の総額が8~10万円に届いてしまうことも。
「テーマパークは、入園料だけを見て“高い・安い”とは判断でないところが難しい。お子さん連れなら、せっかく来たから人気アトラクションにも乗りたい、キャラクターグッズも買いたい、食事もしたいとなる。
入園料に加えて、どこまでお金をかけるかで総額が大きく変わります。特に有料の優先体験を利用する場合、家族全員分となると負担感はかなり違ってきます」
そんな中、対照的な施策を打ち出したのがユニバーサル・スタジオ・ジャパンだ。
9月14日から販売が始まった「ホリデー・キッズフリー・パス」は、25周年を記念した期間限定のチケット。大人1名と一緒に入場する4歳~11歳の子ども1名分が無料になるもので、価格は8400円~。対象入場期間は11月13日から12月30日までとなっている。
さらにUSJでは、このパスを利用する家族を対象に、大人向けの食事メニューを注文するとキッズセットが半額に。
チュリトスは3本購入すると安い1本が半額、ポップコーンバケツやドリンクボトルも2個購入すると安いほうが半額になる。対象ホテルでは、子どもの宿泊料金が無料になる優待も用意されるという。
「チケットだけでなく、パーク内での食事や買い物、宿泊まで含めて家族の負担を抑えようとしている点が特徴的。もちろんディズニーには、ディズニーにしかない世界観がありますし、それを目当てに行くファンも多い。
ただ、家族で出かける場合は“いくら払えば、どこまで楽しめるのか”という視点も重要。子ども1人分のチケットを無料にするUSJの施策は、単純に金額以上のインパクトがあると思います」
「高くても、ここでしかできない体験がしたい」というディズニーと、「家族で楽しむための負担を少しでも抑えたい」というUSJ。
大型テーマパークをめぐる価格競争が激しくなる中、家族連れの財布により優しく映るのは、果たしてどちらだろうか……。



