| かつて650万部を誇った「週刊少年ジャンプ」、発行部数が初の100万部割れ…国内の紙雑誌で「100万部超」ゼロに かつて600万部を誇った集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」の印刷証明付き発行部数が4~6月の平均で98万5000部となり、この方式での公表が始ま… (出典:読売新聞オンライン) |
かつて国内の漫画雑誌で圧倒的な人気を誇り、発行部数650万部超という記録を打ち立てた「週刊少年ジャンプ」が、2026年4~6月期の印刷証明付き発行部数で初めて100万部を下回りました。
長年にわたり漫画文化をけん引してきた同誌の節目は、多くの読者や出版業界に大きなインパクトを与えています。
今回の発行部数減少は、作品の人気低下だけが理由ではありません。スマートフォンやタブレットの普及によって電子書籍の利用が広がり、漫画を読むスタイルそのものが大きく変化したことが背景にあります。近年では、紙の雑誌ではなく電子版や漫画アプリで最新話を楽しむ読者が増えており、出版業界全体が大きな転換期を迎えています。
一方で、「ONE PIECE」や「SAKAMOTO DAYS」などの人気作品を抱える週刊少年ジャンプの影響力は依然として健在です。紙の発行部数は減少傾向にあるものの、電子版を含めた読者数は幅広い世代に支えられており、作品の人気そのものが衰えたわけではありません。
出版業界では、紙と電子を組み合わせた新たなビジネスモデルへの移行が進んでいます。雑誌販売だけでなく、電子配信や単行本、アニメ化、映画化、グッズ展開など、多角的な収益モデルが主流となりつつあります。
今回の100万部割れは、一つの時代の節目ともいえる出来事です。しかし、これは漫画文化の衰退ではなく、読者の楽しみ方が時代とともに変化していることを示す出来事ともいえるでしょう。
今後も週刊少年ジャンプがどのような作品を生み出し、新しい読者層を獲得していくのか、その動向に注目が集まります。
1 冬月記者 ★ :2026/08/06(木) 08:06:42.32ID:3iE4PFoe9
https://news.yahoo.co.jp/articles/fab1fb6b08bea7b747e3551f99c5acc2c123a2eb
かつて650万部を誇った「週刊少年ジャンプ」、発行部数が初の100万部割れ…国内の紙雑誌で「100万部超」ゼロに
かつて600万部を誇った集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」の印刷証明付き発行部数が4~6月の平均で98万5000部となり、この方式での公表が始まった2008年以来、初めて100万部を割ったことが5日わかった。
公表した日本雑誌協会によると、100万部を超える国内の紙の雑誌はゼロになった。
同誌は1968年創刊。同社によると「ドラゴンボール」「SLAM DUNK」などを掲載していた94年12月に漫画雑誌史上最大の653万部となった。
だが電子書籍の普及などで、2017年に200万部を割った。講談社の「週刊少年マガジン」は28万1000部、小学館の「週刊少年サンデー」は12万部といずれも減少している。
少年漫画に詳しい編集者の斎藤宣彦さんは「一つの時代の節目となる出来事。紙の漫画雑誌の縮小は書店にも影響が大きく、読者の興味の幅が狭まることにつながる」と語る。
出版科学研究所によると、25年の紙の雑誌の推定販売金額は前年比10%減の3708億円で、ピークだった1997年の1兆5644億円の4分の1以下に減った。漫画雑誌以外では、文芸春秋の「週刊文春」が36万2000部、小学館の「女性セブン」が24万1800部に落ち込んでいる。
かつて650万部を誇った「週刊少年ジャンプ」、発行部数が初の100万部割れ…国内の紙雑誌で「100万部超」ゼロに
かつて600万部を誇った集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」の印刷証明付き発行部数が4~6月の平均で98万5000部となり、この方式での公表が始まった2008年以来、初めて100万部を割ったことが5日わかった。
公表した日本雑誌協会によると、100万部を超える国内の紙の雑誌はゼロになった。
同誌は1968年創刊。同社によると「ドラゴンボール」「SLAM DUNK」などを掲載していた94年12月に漫画雑誌史上最大の653万部となった。
だが電子書籍の普及などで、2017年に200万部を割った。講談社の「週刊少年マガジン」は28万1000部、小学館の「週刊少年サンデー」は12万部といずれも減少している。
少年漫画に詳しい編集者の斎藤宣彦さんは「一つの時代の節目となる出来事。紙の漫画雑誌の縮小は書店にも影響が大きく、読者の興味の幅が狭まることにつながる」と語る。
出版科学研究所によると、25年の紙の雑誌の推定販売金額は前年比10%減の3708億円で、ピークだった1997年の1兆5644億円の4分の1以下に減った。漫画雑誌以外では、文芸春秋の「週刊文春」が36万2000部、小学館の「女性セブン」が24万1800部に落ち込んでいる。





