| 32歳大谷翔平に「異変」…左膝炎症に続き首にも違和感 今季の二刀流復帰は不透明 …9月に入りレギュラーシーズンの終盤を迎えた米大リーグで、ドジャースの大谷翔平(32)に〝異変〟が生じている。12試合連続でノーアーチと打撃の調子が上… (出典:産経新聞) |
| 大谷・藤浪世代(おおたに・ふじなみせだい)または藤浪・大谷世代、大谷世代、藤浪世代は、2024年時点でプロ野球選手である大谷翔平や藤浪晋太郎と同学年にあたる1994年4月2日から1995年4月1日までに生まれた世代(1994年度・平成6年度)の日本のプロ野球選手のことを総称して呼ぶ語。また、他のスポ… 21キロバイト (832 語) – 2026年5月13日 (水) 17:51 |
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手をめぐり、コンディションを心配する声が広がっている。
大谷選手は以前から左膝の違和感を抱えており、投手としての登板にも影響が出ていた。さらに9月に入り、右上腕から首にかけての違和感も明らかになり、チームは大谷選手をスタメンから外して休養させる判断を下した。
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、大谷選手について負傷者リスト入りを現時点では考えておらず、今後については日々の状態を確認しながら判断する方針を示している。
大谷選手は2026年シーズン、投打の二刀流で開幕を迎えた。
しかし、シーズン途中から左膝の状態に問題を抱えるようになり、7月には予定されていた登板を回避。治療とコンディション調整を優先するため、オールスターゲームも辞退していた。
その後も投手復帰に向けた調整は続けられていたものの、8月末には右上腕や左膝の状態を考慮して登板計画が白紙となった。
さらに今回、右上腕から首にかけての違和感が明らかになった。
ロバーツ監督によれば、大谷選手は思うように力が入らない感覚があり、前日の試合では腕を振ったり顔をしかめたりする様子も見られたという。
大谷選手にとって気になるのは、身体の状態だけではない。
打撃面でも9月に入って苦しい状況が続いている。
8月17、18日の試合では2試合で3本塁打を記録し、6年連続となるシーズン30本塁打を達成した。一方、その後は本塁打や打点が伸びず、直近の試合では三振が目立つなど、打撃の状態にも陰りが見えていた。
9月3日の試合では今季初となる1試合4三振を記録。直近12試合の打率も低迷しており、チーム側も大谷選手の状態を慎重に見極める必要がある状況になっている。
もっとも、今季ここまでの成績を見ると、打率2割7分9厘、30本塁打、80打点、OPS.906と、シーズン全体では依然として高い水準を維持している。
一時的な不振だけで大谷選手の打撃力そのものを評価するのは早いだろう。
ファンにとって最大の関心事の一つが、今季中に大谷選手が再びマウンドに立つことができるのかという点だ。
今季は3年ぶりに本格的な二刀流に挑戦していただけに、投手としての復帰を楽しみにしていたファンも多い。
しかし、左膝や右上腕の状態が万全ではない中で、無理に投球を続ければ打者としての出場にも影響する可能性がある。
実際、ロバーツ監督は以前から、大谷選手の打撃面での価値を損なうような投球復帰は避けたいという考えを示している。8月末には投手復帰の具体的な時期を決めない方針も示された。
チームとしては、ポストシーズンを見据えて大谷選手の状態を最優先することになりそうだ。
大谷選手はこれまでもケガやリハビリを乗り越えながら、投打の両方で高いレベルのプレーを続けてきた。
だからこそ、今回についても「早く復帰してほしい」という期待だけでなく、長期的な視点で状態を見守ることが重要だろう。
特にドジャースはポストシーズンを控えている。今季中の投手復帰を急ぐよりも、まず身体の状態を整え、打者としても万全に近い状態で重要な時期を迎えることを優先する選択肢も考えられる。
現時点で大谷選手が長期離脱することが決まったわけではない。ロバーツ監督も負傷者リスト入りについては否定的な姿勢を示しており、今後は日々のコンディションを確認しながら出場を判断するとしている。
ファンとしては、目先の二刀流復帰だけに注目するのではなく、まず大谷選手が健康な状態を取り戻せるかを見守りたいところだ。
今季の残りシーズンで再びマウンドに立つことができるのか。そして、ドジャースのポストシーズンでどのような役割を担うのか。大谷翔平選手の今後の動向から目が離せない。
32歳大谷翔平に「異変」…左膝炎症に続き首にも違和感 今季の二刀流復帰は不透明
9月に入りレギュラーシーズンの終盤を迎えた米大リーグで、ドジャースの大谷翔平(32)に〝異変〟が生じている。
12試合連続でノーアーチと打撃の調子が上がらず、3日のカージナルス戦では約1カ月ぶりに先発メンバーから外れた。
左膝に炎症を抱えているのに加え、新たに首にも違和感を抱えていることが判明。
〝満身創痍〟のコンディションが長引く中で、二刀流の本格復帰も不透明な状況になっている。
■12試合連続で本塁打なし
2日のカージナルス戦では4打数無安打4三振と精彩を欠いたまま試合を終えた大谷。12試合連続で本塁打なしの現状が続く中、3日のカージナルス戦では、先発オーダーに「大谷」の名前はなかった。
米メディアの報道によると、ロバーツ監督は3日の試合前、大谷が首に違和感を抱えていることを明かし、「心身ともに休養の日」として先発から外したことを明かしたという。
「大谷は6月以来、複数の身体的な問題を抱えている」と米大リーグ機構(MLB)の公式サイトが指摘するように、今季の大谷はコンディション不良の状態が長期化している。左膝の炎症が長引いており、先発登板は7月3日以来遠ざかっている。そのほかにも右腕上腕部に痛みを抱えているとみられている。
■後半戦は「圧倒的な強さ見せず」
大谷はここまで打率2割7分9厘、30本塁打、80打点をマークしているものの、8月の月間打率は2割4分8厘と万全とは言えない状態が続いている。
米放送局のCBSスポーツ(電子版)は「後半戦の大谷は、前半戦のような圧倒的な強さを見せていない」と指摘。「ドジャースはポストシーズンで大谷の投球を必要としていないかもしれないが、彼の打撃力は不可欠だ」と報じた。
MLBの公式サイトも「大谷は決して休養を取りたがらないが、ポストシーズンに向けて万全な状態を迎えるため、ドジャースは本人の意志とは関係なく、休ませる決断を下すかもしれない」と指摘した。
現時点で故障者リスト(IL)入りはしていないものの、適度な休養によってポストシーズンでの調整を見据えるドジャース。今年7月で32歳を迎えた大谷の「二刀流」が、正念場に立たされている。




